<全国高校野球選手権:甲子園練習>◇2日◇甲子園
佐賀商・吉冨俊一監督(43)が県勢初の日本一となった1994年夏を引き合いに「歴史と伝統の重みを非常に感じる」としみじみと話した。「実は、当時の全国制覇メンバーである立花さんの息子が、今の正捕手(立花孝紀)を務めている。親子2代で甲子園の土を踏んでくれた」と感慨深げに明かした。
また、今大会から採用されるビデオ検証については「大事な局面で使えるのは非常にありがたい」と歓迎。「うちは試合に登場が遅いので、他校のケースを見ながら準備したい。グラウンドでプレーしているキャプテンやキャッチャーの判断を尊重し、積極的に行使していきたい」と選手主導で活用する考えを示した。
佐賀商は第8日の第1試合で拓大紅陵(千葉)と対戦する。