【甲子園】今年の明徳は守備特化型 馬淵史郎監督「守備練習だけ。どっちみち打率の低いチーム」

選手の動きをチェックする馬淵史郎監督(撮影・和賀正仁)

<全国高校野球選手権:甲子園練習>◇2日

2年ぶり24度目出場の明徳義塾(高知)が甲子園練習を行った。チーム状況にあわせて守備特化型の練習を実施。百戦錬磨の馬淵史郎監督(70)は「守備練習だけですよ。時間があればバッティングもさせてやりたかったですけど、中途半端になるので。どっちみち打率の低いチームだから。今さらここで5分ぐらいバッティングをしたところで、守備をしっかりやった方がいいなと思って」と自虐的なコメントを並べた。

もっとも、地方大会で守り勝ってきた自負があるからこその発言。「5本の矢」と言われる投手陣の層の厚さも武器だ。強豪が集まるブロックで、初戦の相手は日南学園(宮崎)。「組み合わせはしょうがないこと。まず日南学園戦に全力を傾けます。後のことなんて考える余裕はないし、それだけ余裕のあるチームじゃないし」と目の前の1戦に集中していた。

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