【甲子園】全国最多174チームの意地を履正社戦へ「愛知代表で結果を」享栄の二刀流・坂本亮太

投球練習をする享栄・坂本亮太(撮影・石井愛子)

<全国高校野球選手権:甲子園練習>◇3日

31年ぶり9度目の夏の甲子園に出場する享栄(愛知)が甲子園練習に登場。

背番号1の投打二刀流・坂本亮太投手(3年)が、大藤敏行監督(64)の2度目の全国制覇を後押しする。

地方大会まで背番号10で、甲子園からエースナンバーを背負う右腕は「もう一度日本一の監督にできるチャンス。優勝を目指したい」と意気込んだ。同監督は09年夏の甲子園で中京大中京を率いて優勝している。

初戦の相手は、いきなり難敵だ。大会第7日の11日、春夏の大阪王者で153チームの頂点に立った履正社と対戦する(午後4時開始予定)。

昨夏は指揮官の教え子・萩本将光監督(43)率いる豊橋中央が出場。激戦区・愛知を勝ち上がったプライドを存分に発揮する。「東海勢はなかなか、甲子園で活躍できていない。愛知代表の享栄が結果を出していきたい」。

7戦66得点の猛打のチームを相手に、「投げる機会があれば必ず0点に抑えて、打席では相手のピッチャーを攻略したい」。堂々と勝つ気で、勝負に臨む。

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