【甲子園】開幕試合恒例のヘリコプターからのボール投下なし 始球式は手もとのボールで行われた

札幌日大対仙台育英 始球式を行うトゥク・ムハンマド・エミール・ラヤさん(撮影・野上伸悟)

第108回全国高校野球選手権大会が5日、甲子園球場で開幕した。酷暑対策で午後4時に始まった開会式では全49校が堂々の入場行進。7月28日に震度7の地震に見舞われた熊本県の代表、有明が登場した際にはひときわ大きな拍手が起きた。実田(さねだ)聡志主将(3年)は「多くの方の応援に応えられるように頑張りたい。目標はベスト8」と地元の力になる活躍を誓った。午後5時39分から札幌日大(南北海道)-仙台育英(宮城)の開幕試合がスタート。日程が順調に進めば、22日に決勝戦が行われる。

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○…開幕試合で恒例となっていたヘリコプターからのボール投下はなく、始球式は手もとのボールで行われた。「アジア甲子園2025」のオールスターに選ばれたインドネシア出身のトゥク・ムハンマド・エミール・ラヤ投手(18)とサムエル・クルニアワン捕手(17)の2人が担当。外角低めに力強い直球を投じて観客を沸かせた。