<全国高校野球選手権:神村学園5-1東筑>◇6日◇1回戦◇甲子園
神村学園(鹿児島)が東筑(福岡)との九州勢対決を制し2年ぶりの白星を挙げた。鹿児島県勢は福岡県勢に甲子園で過去3戦全敗しており、初勝利となった。
1点を追う3回、1死からクリーンアップの3連打で追いつくと2つの暴投で3-1と勝ち越し。5回には1死一、三塁から内野ゴロで1点を加えた。6回には2番田中翔大外野手(3年)が右へ大会第3号となるソロ本塁打を放ち5点目を奪った。
先発の松永遙斗(2年)は1回に先頭打者本塁打を浴びたが5回途中まで1失点に抑えた。今春センバツで横浜を完封したエース龍頭汰樹投手(3年)は5回1死一、二塁で登板。三振と右飛でピンチを切り抜けると6回以降も無失点に抑え逃げ切った。4回2/3を2安打無失点の好投だった。
神村学園は2回戦で聖隷クリストファー(静岡)-佐野日大(栃木)の勝者と対戦する。
東筑は96年以来30年ぶりの白星を逃した。1回表、1番平山護捕手(3年)の先頭打者本塁打で先制。しかしエース深町光生(3年)が3回に制球を乱し暴投などで逆転を許した。