<全国高校野球選手権:長崎日大15-1立正大淞南>◇7日◇1回戦◇甲子園
長崎日大(長崎)が立正大淞南(島根)に大勝し15年ぶりの白星を挙げた。長崎県勢は19年から7大会連続の初戦突破。
185センチの大型右腕、古賀友樹投手(3年)がセンバツの屈辱を晴らした。長身からの角度ある直球と落差の大きいカーブで5回まで無安打に抑え7三振を奪った。6回に初安打を許し1点を失って降板したが勝利投手になった。
センバツでは初戦の山梨学院戦で1回に菰田陽生投手に特大本塁打を浴びるなど5失点。その後は無失点に抑えたが初戦で涙をのんだ。春の借りを夏の甲子園で返してみせた。
打線は2回、1死二、三塁から8番小池郁内野手(3年)が14球粘って先制の2点適時打を放った。小池は6回にも適時二塁打を放ち3打点と活躍。その後も攻撃の手を緩めず18安打で15点を奪った。
長崎日大は2回戦で有明(熊本)と対戦する。
立正大淞南は6回に1点を返すも完敗。14年ぶりの白星はつかめなかった。