【甲子園データ】元巨人の東海大甲府・仲沢広基監督、甲子園で元NPB選手の監督勝利は12人目

鶴岡東対東海大甲 ナインに声をかける東海大甲府の仲沢広基監督(撮影・石井愛子)

<全国高校野球選手権:東海大甲府5-2鶴岡東>◇7日◇1回戦◇甲子園

東海大甲府・仲沢広基監督(39)が甲子園初勝利。東海大甲府から国際武道大を経て、08年ドラフト6位で巨人入団。内野手として09~12年に巨人、13、14年には楽天でプレーした。日本学生野球協会の資格審査が必要になった84年以降、元NPB選手による甲子園での監督勝利は12人目。巨人にドラフト入団した選手では24年夏の東海大相模・原俊介監督(95年ドラフト1位)に次ぐ甲子園勝利となった。

仲沢監督は選手時代の04年夏、4番打者として西日本短大付戦で5安打。準々決勝の天理戦では勝利打点となる先制のVアーチを放つなど、23打数12安打(打率5割2分2厘)、9打点の大爆発だった。甲子園で本塁打を打った元NPBの監督は大越基(選手=仙台育英、監督=早鞆)、中村良二(天理)、島田直也(常総学院)、前日6日に初勝利を挙げた麦倉洋一(佐野日大)の各監督がおり、「あの選手か」と思わせる懐かしい顔が甲子園に帰ってきた。【織田健途】

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