【甲子園】センバツ8強・英明VS関東4強・関東第一 ともにハイレベルな投手力/見どころ

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<全国高校野球選手権:英明-関東第一>◇8日◇1回戦◇甲子園

初戦から好カードが実現した。センバツ8強の英明(香川)と春季関東大会4強の関東第一(東東京)が激突。最大の注目はハイレベルな投手力だ。

英明は最速144キロを誇る、エース左腕・冨岡琥希(こうき)投手と準決勝まで4試合に先発した松本倫史朗(りんしろう)投手(3年)の二枚看板がチームを支える。昨秋の四国大会を制し、明治神宮大会でも4強に入った実力を見せられるか。冨岡は香川大会決勝の高松商戦で10回180球を投げ抜いた。底知れぬスタミナを見せつけるか、継投策で関東第一打線を封じるか、投手起用も見どころである。

一方の関東第一投手陣は東東京大会6試合で6失点と抜群の安定感で勝ち上がってきた。エース左腕・石井翔投手(3年)と最速150キロ右腕・高橋友朔(ゆうさく)投手(2年)がチームの軸となる。東東京では元ヤクルト荒木大輔を擁した早実による「大ちゃんフィーバー」以来の3連覇を達成。昨秋は東京大会決勝で帝京に敗れ、選抜出場とはならなかったが、全国でもトップクラスの実力に変わりはない。

一昨年の夏は準優勝を果たし、昨夏は8強。強豪ひしめく甲子園で確かな結果を残してきた強豪が、その実力を見せつけるか注目である。