<全国高校野球選手権:日本文理-大分商>◇8日◇1回戦◇甲子園
大分商のプロ注目の本格派エース右腕・平田玲翔(3年)投手が好救援で逆転を呼び込んだ。
先発の米田泰志(3年)投手に代わり、3回無死一、二塁、4人目の打者のカウント2-0から登板。平田は初球から球速表示150キロを記録。これに球場にはどよめきが起こった。さらに2球目から149キロ、149キロ、151キロ、150キロと速球を連発。無死一、二塁のピンチを併殺と二ゴロに仕留め見事な救援をみせた。
4回も三者凡退とすると、2点ビハインドのまま迎えた5回の攻撃。先頭の中前打、敵失で1死一、二塁とすると、8番中野斗真内野手(3年)がセーフティーバント。これが相手のミスも誘い二塁走者が生還。次の打者が左前打で続き一気に同点とした。
その裏も平田は三者凡退とすると、打線が6回にも二塁打1本を含む3安打で2点を追加して勝ち越しに成功。エース平田の好投が完全に流れをもってきた。