【甲子園】春の四国王者・新田が初戦で強豪と激突「愛媛県の野球は低迷…本当に最高の相手」

新田・築山朔弥(2026年8月撮影)

<全国高校野球選手権:新田-花巻東>◇9日◇1回戦◇甲子園 

春の四国大会王者で5年ぶりの初戦突破へ、新田はエース築山朔弥(3年)が先発する。

愛媛大会では4割2分9厘の高いチーム打率を残した。5割打者4人を擁し、打線の切れ目のなさが強み。一方、築山を軸にした投手力も安定している。支える守備陣も、大会5試合を無失策で乗り切った。

甲子園初陣の90年センバツでは快進撃を続け、準優勝。「ミラクル新田」として全国に学校名を印象づけた。愛媛県勢は4年連続初戦敗退と苦戦が続いており岡田茂雄監督(50)は「愛媛県の野球は低迷している。愛媛の野球を全国で試す意味で本当に最高の相手」と花巻東(岩手)の強力投手陣を攻略し、21年夏以来の甲子園1勝を狙う。

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