【甲子園】春の四国王者・新田、花巻東に惜敗で初戦敗退 144キロエース築山朔弥の粘投実らず

花巻東対新田 6回裏新田2死一、二塁、秋山祐太は適時打を放つ(撮影・石井愛子)

<全国高校野球選手権:花巻東4-2新田>◇9日◇1回戦◇甲子園

春の四国王者で5年ぶり勝利を目指した新田(愛媛)は4年連続出場の花巻東(岩手)に競り負け、初戦敗退となった。

最速144キロの右腕エース、築山朔弥投手(3年)が先発。2回に先制を許すと、4回には自身の暴投などから2点目を失う。その後も粘りの投球で8回まで投げて4失点の粘投をみせた。

打線は5回に1死二、三塁から木下春空(3年)の犠牲フライで1点を返したほか、6回にも得点をあげて1点差まで詰め寄る場面もあったが、花巻東の先発、萬谷堅心(3年)をとらえきれず。終盤の猛攻も実らず、敗退となった。

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