【甲子園】明徳義塾・馬淵監督「ミスなしなら勝っとった」3失策に泣く 4年ぶり夏初戦敗退

明徳義塾対日南学園 日南学園に負け肩を落とす明徳義塾の馬淵史郎監督(撮影・石井愛子)

<全国高校野球選手権:日南学園2-1明徳義塾>◇10日◇1回戦◇甲子園

明徳義塾(高知)が日南学園(宮崎)に9回サヨナラ負けで、4年ぶりの夏初戦敗退となった。馬淵史郎監督(70)は、指揮官として春夏通算40度目の出場で白星を飾れず。「攻守のミスがなかったら、勝っとった試合」。続けて、「ちょっとしたミスで流れが変わると感じた。

1回表に4番里山楓馬捕手(3年)が先制打。だが3回と5回はともに2死満塁の好機を生かせず、7回に犠飛で追いつかれた。「もう1点が欲しかった」と指揮官。5回2死一、二塁の6番筧遥真外野手(3年)の右前打で「(走者が)ホームに突っ込んでもらいたかったけど、(三塁の)ランナーコーチが止めた。勝負してほしかった」と悔しがった。「結果論ですが…」と切り出し、「判断ですからしょうがない。同じアウトになるなら、ホームでアウトになれば」と振り返った。

先発の背番号10・藤本優善投手(2年)は4回まで毎回奪三振。後半も三振の山を築いたが、終盤に力尽きた。

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