【甲子園】横浜の織田翔希が高校生大会最速に迫る154キロ 沖縄尚学に中盤までリード

横浜対沖縄尚学 横浜先発の織田翔希(撮影・石井愛子)

<全国高校野球選手権:横浜-沖縄尚学>◇10日◇1回戦◇甲子園

昨春センバツ王者横浜のエースで今秋ドラフト注目株の織田翔希投手(3年)が先発し、3回に高校生の甲子園最速155キロまで1キロにせまる154キロをマークした。

2死走者なしで迎えた3番慶留間への3球目の直球が154キロを計測。この球を左前打とされ、出塁を許したが、続く4番仲村を見逃し三振に抑え、得点は許さなかった。154キロは甲子園球場での自己最速、また今大会ここまでの最速にもなる。

織田は最速157キロを誇る右腕。これまで高校野球の甲子園大会で球場スコアボードに表示された春夏通じての最速は155キロで、記録更新にも注目が集まる。

試合は昨夏王者の沖縄尚学と激突。4回を終え、3-1で横浜がリードしている。

◆甲子園の球場表示で高校生の過去最速は、07年夏の佐藤由規(仙台育英)、13年夏の安楽智大(済美)、25年春夏の石垣元気(健大高崎)が出した155キロ。スカウト計測では01年夏の寺原隼人(日南学園)が158キロ、05年夏の辻内崇伸(大阪桐蔭)が156キロを出した。横浜・織田のこれまでの甲子園最速は25年春の市和歌山戦でマークした152キロ。今夏の神奈川大会(横浜スタジアム)では自己最速の157キロを計測した。

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