【甲子園】5年ぶり夏白星!智弁和歌山・中谷仁監督「本当にうれしい」和歌山県勢春夏通算240勝

智弁和歌山対社 9回表智弁和歌山2死一塁、走塁死する川原一将の判定にリクエストを要求する智弁和歌山・中谷仁監督(撮影・河田真司)

<全国高校野球選手権:智弁和歌山2-1社>◇11日◇2回戦◇甲子園

智弁和歌山(和歌山)が社(兵庫)との近畿勢対決を制し5年ぶりの白星を挙げた。夏の甲子園初戦連敗は3でストップ。夏44勝目は県岐阜商、広島商を抜き単独8位。和歌山県勢は春夏通算240勝とした。

試合後、中谷仁監督(47)は、「本当にうれしいです。さすが社さん。しぶとくて強い、いいチームでした」と頬を緩ませた。

2回、5番楠本龍生(りゅうせい)内野手(3年)が三塁打で出塁し主将・松本虎太郎外野手(3年)の内野ゴロの間に先制。3回には犠飛で2点目を奪った。

先発の和気匠太投手(3年)が6回2安打無失点の好投。7回から登板の長井心海投手(2年)が1失点したが逃げ切った。指揮官は、「和気は県大会で(2番手の)長井に支えてもらった。粘り強い投球をされて、攻略が難しかった」と振り返った。

次戦は敦賀気比(福井)との3回戦に臨む。

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