【甲子園】愛知代表・享栄の大藤監督 16年ぶり聖地帰還も白星ならず「恥じない戦いはできた」

履正社対享栄 戦況を見守る享栄・大藤敏行監督(撮影・白石智彦)

<全国高校野球選手権:履正社6-2享栄>◇11日◇2回戦◇甲子園

31年ぶり9度目の夏の甲子園出場だった享栄(愛知)は、履正社(大阪)に敗れ、初戦敗退となった。享栄の大藤敏行監督(64)は中京大中京を率いて出場した2010年夏以来、16年ぶりの聖地帰還。「(学校に)すごい数の応援メールがきていると言っていた」といい、「抽選会でクジを引いて、ああ履正社かと思ったけどね。でもこういう時でないと試合はできないから。何とか(勝利を)と思ったけど。恥じない戦いはできたかな。よく頑張ってくれたなと思います」と選手をたたえた。

履正社には8、9回に2点ずつを加えられて突き放されたが、最終回に1点を返す意地もみせた。「なんとかみんなで、というところが出ましたね。人間として成長できた部分だと思います」と話した。

【甲子園】松商学園-三重 履正社が享栄破る 智弁和歌山は5年ぶり白星 敦賀気比快勝/速報中