【甲子園】拓大紅陵・坂巻展行監督「校歌を歌った時は感無量でした」34年ぶり甲子園勝利に感慨

拓大紅陵対佐賀商 佐賀商に勝利した拓大紅陵先発宮沢和聖(右)は笑顔を見せながら応援団席へ駆けだす(撮影・上田博志)

<全国高校野球選手権:拓大紅陵1-0佐賀商>◇12日◇2回戦◇甲子園

拓大紅陵(千葉)が佐賀商(佐賀)を破り、準優勝した1992年(平4)以来、34年ぶりの白星を挙げた。千葉県勢は3年ぶりの初戦突破となった。

背番号9の左腕、宮沢和聖(とあ)投手(3年)が雨の中、7回3安打無失点の好投。無四球、8三振を奪った。8回からは遊撃を守っていた山辺颯(3年)がマウンドへ。2回を1安打に封じ無失点リレーで締めた。

坂巻展行監督(60)は「本当に厳しいゲームでした」と実感を込めて振り返り、34年ぶりの甲子園勝利には「スタンドを見ますと、アルプスから内野席まで本当にいっぱいで、私もあれを見て本当にありがたいと感じて、また校歌を歌った時は感無量でした」と駆け付けた大応援団に感謝した。

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