【甲子園】34年ぶり白星飾る決勝タイムリーの拓大紅陵・阪本幹太「ここで1本出せてうれしい」

拓大紅陵対佐賀商 4回表拓大紅陵1死一、二塁、拓大紅陵・阪本幹太は先制適時二塁打を放つ(撮影・上田博志)

<全国高校野球選手権:拓大紅陵1-0佐賀商>◇12日◇2回戦◇甲子園

拓大紅陵の阪本幹太内野手(3年)が、34年ぶりの甲子園勝利をもたらす一打を放った。

0-0の4回1死一、二塁。チャンスの場面で打席に立ち、左越えの先制適時二塁打で均衡を破った。一塁側アルプスが大きな歓声に包まれた。

「投手戦になるってことはわかってたんで、もうここで1点でも多く入れて、ピッチャー宮沢を楽にしようっていう気持ちで立ってました」と振り返り、塁上でガッツポーズを作った。息詰まる投手戦となった試合はこれが決勝打に。「県大会もずっと自分は打撃であんまりチームに貢献できてなかったんで、ここで一本出せて本当にうれしいです」と喜びをかみしめた。

【甲子園】拓大紅陵が34年ぶり白星 花咲徳栄-仙台育英ほか 第4試合は順延/速報中