【甲子園】東日本国際大昌平・金沢匠良「練習の成果出た」初戦凡退も2安打3打点で打線けん引

青森山田対東日本国際大昌平 4回裏東日本国際大昌平2死三塁、中前先制適時打を放つ金沢匠良(撮影・河田真司)

<全国高校野球選手権:東日本国際大昌平6-2青森山田>◇13日◇2回戦◇甲子園

春夏通じ初出場の東日本国際大昌平(福島)が16強入りを果たした。青森山田との東北ダービーで6-2の快勝。先発のエース照沼佑崇投手(3年)が中4日で2戦連続となる志願の9回完投勝ちだ。7安打を浴びながらも、要所を締めて2失点。112球の快投劇を演じた。次戦は16日に3回戦で有明(熊本)との初出場校対決に臨む。

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東日本国際大昌平の金沢匠良内野手(3年)が、初戦のうっぷんを晴らした。8日の白樺学園戦では2度の得点圏で迎えた打席はともに凡退に倒れたが、この日は2安打3打点の活躍で打線をけん引。創部27年目で春夏通じて甲子園初出場したチームに2勝目をもたらす活躍に「甲子園の雰囲気にも慣れてきて、良い打席を作れてきた」と手応えを感じた。

初戦を終えた後、短い期間でとことんバットを振り込んだ。「実戦を意識して近い距離から速い球や変化球を見せてもらい、とにかく打ち込む本数を増やす」のテーマに沿って行い、この日の打席でも己の欲を捨て、好球必打を貫いた。「低く強い打球を打つ練習をしてきた成果が出ました」と納得顔だった。3回戦で有明との初出場校同士の対戦に向け「相手も勢いがあって勝ち上がってきているけど、自分たちの野球をすれば十分に戦える」と自信をのぞかせた。

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