【甲子園】敦賀気比の二刀流・辻琉成、140球超えた11回に力つく「次につなげられるように」

智弁和歌山対敦賀気比 11回表智弁和歌山1死一、二塁、辻琉成(中央)は黒川梨大郎に2点適時二塁打を浴び落胆する(撮影・上山淳一)

<全国高校野球選手権:智弁和歌山7-3敦賀気比>◇15日◇3回戦◇甲子園

伝統校同士の対決は、敦賀気比(福井)が延長タイブレークの末に智弁和歌山に敗れ、3回戦敗退となった。

敦賀気比の投打の二刀流・辻琉成(2年)が力つきた。2点リードを8回に追いつかれ、延長タイブレークに突入。10回無死満塁の大ピンチは併殺と投ゴロでしのぐも、投球数が140球を超えた11回に5点を奪われた。2試合連続で先発し、4番打者としてもチームを支えてきた2年生は「タイブレークになった回で1死満塁になったときは焦りがあったんですけど、監督からも先輩方にも気持ちで負けるなと言われて。この負けを次につなげられるように、優勝目指して頑張っていきたい」と涙をぬぐった。

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