【甲子園】仙台育英が3年ぶり8強 14安打で打ち勝つ 準々決勝で智弁和歌山と激突

仙台育英対拓大紅陵 7回表仙台育英無死三塁、高岡龍一の右犠飛で生還し雄たけびを上げる田山纏(撮影・河田真司)

<全国高校野球選手権:仙台育英6-3拓大紅陵>◇15日◇3回戦◇甲子園

仙台育英(宮城)が拓大紅陵(千葉)を破り3年ぶりの8強入りを決めた。準々決勝で智弁和歌山と激突する。

打線が3試合目で初の2桁となる14安打を放ち6点を奪った。

1回表、3点を先制した。2死三塁から4番田山纏外野手(3年)の適時内野安打でまず1点。さらに6番有本豪琉内野手(2年)、8番倉田葵生外野手(3年)の適時内野安打で2点を加えた。2回には2死三塁から2番斎藤駿多内野手(2年)の適時打で4点目。5回には1死一塁から有本の適時二塁打で5点目を奪った。2点差に迫られた7回には田山の三塁打と犠飛で6点目を奪い相手に傾きかけた流れを止めた。

守っては先発の福井勇翔投手(2年)が好投。途中、雨で37分間の中断もあったが6回途中まで3失点と踏ん張った。2番手の梶井湊斗投手が1回2/3を無失点。8回からは古川諒投手(2年)が登板。2回を無失点に抑え逃げ切った。

拓大紅陵は反撃届かず34年ぶりの8強を逃した。