【甲子園】花巻東、先発はエース左腕・萬谷堅心 最速157キロ横浜の織田翔希対策も

花巻東・萬谷堅心(2026年8月撮影)

<全国高校野球選手権:花巻東-横浜>◇18日◇準々決勝

13年ぶりの4強を目指して花巻東(岩手)は横浜(神奈川)との対戦に挑む。先発はエース左腕・萬谷堅心投手(3年)に託された。

これまで最多22得点をあげ、上位打線に左打者をそろえる横浜強力打線。試合前に取材に応じた佐々木洋監督(51)は「左対左でも低めのボールをうまく拾って苦に感じていないような感じ。奥行きを使った投球をしてもらえれば」と期待を込める。「なんとか2、3点に抑えたいなと思いますけど…急に目覚めたりもしますので」と継投も念頭におく。

昨日の最終練習では、マウンド手前から同部最速右腕に投げてもらうなど、最速157キロの織田翔希投手(3年)への対策もおこなった。「なんとか長打を打てれば」とした上で「機動力を生かしてって事も出来ないかもしれないですが、隙があれば一つ先の塁に進むという姿勢は変わらずにいきたい」と攻略を描いた。

大一番を控える選手らには「相手の方がひとつもふたつも抜けている事は事実なので、ただ野球は格上だから勝つって事はない。チャレンジャーの姿勢で臨めば野球だけはわからない」と鼓舞をしたという。

注目カードを制し、13年以来の4強入りを見据える。

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