左右の両輪でアジア制圧? 横浜・織田翔希、高岡第一・前田侑大が高校JAPANの最有力候補に

横浜・織田翔希(2026年8月撮影)

9月7日から同13日にかけて台湾・台北市で開催される「第14回BFA U18アジア野球選手権に参加する高校日本代表の有力候補に、横浜(神奈川)・織田翔希投手(3年)、高岡第一(富山)・前田侑大投手(3年)の150キロ超投手陣が挙がっていることが19日、明らかになった。現在、第108回全国高校野球選手権大会に出場中の織田は、2回戦・日南学園(宮崎)戦で甲子園最速となる156キロをマーク。日米プロ球団から注目される世代NO・1右腕として、チームを快進撃に導いている。

一方、前田は今夏の富山大会準決勝で高岡商に敗れ、甲子園への出場経験がないまま高校最後の夏を終えた。ただ富山大会3回戦の富山北部戦で20三振を奪って無安打無得点試合を達成し、最速156キロを誇る左の豪腕として注目される存在に。今年4月の高校日本代表候補の強化合宿でも存在感を見せ、織田同様、実際に選出されれば、世界を相手にしての投球に注目が集まる。

また、昨年も選出された沖縄尚学・末吉良丞投手(3年)や横浜の主将、小野舜友(しゅんすけ)内野手(3年)らも候補に挙がる。代表メンバーは22日の甲子園大会最終日に発表される予定で、岡田龍生代表監督(65)のもと、大会制覇を目指す。