<全国高校野球選手権:智弁和歌山7-1横浜>◇20日◇準決勝◇甲子園
25年センバツ決勝カードは、智弁和歌山に軍配が上がった。
横浜先発の最速157キロ右腕・織田翔希投手(3年)は相手打線の対応力に苦しみ、まさかの2回1/3を8安打4失点で降板した。2番手の小林鉄三郎投手(2年)につないだが、7回に3失点しリードを広げられた。
打線は初回に先制したが、低く丁寧に投じる相手投手に2回~6回まで無安打。持ち味を発揮できなかった。
試合後、村田浩明監督(40)は「相手が強かった」と完敗を認めた。
17日には、甲子園春夏5度の優勝を誇る元監督の渡辺元智(わたなべ・もとのり)氏が81歳で死去した。
監督退任後も甲子園出場のたびに関西まで激励に駆けつけてくれた恩師。村田監督は「渡辺監督から、まだまだ甘いと言われている気がします」と話した。