今秋のドラフト上位候補で、山梨学院の「二刀流」菰田陽生投手(3年=山梨学院)が、高校日本代表入りを逃した。
日本高野連が22日、9月7日から同13日にかけて台湾・台北市で開催される「第14回BFA U18アジア野球選手権」に参加するメンバーを発表したが、菰田の名はリストになかった。
195センチ、102キロという恵まれた体格を武器に、投げては最速152キロ、打っては高校通算39本塁打を誇る投打二刀流。今夏の山梨大会準決勝で帝京三に延長10回タイブレークの末に4-5で敗れて甲子園切符を逃していた。
関係者によると、敗退後も山梨学院のグラウンドを中心に練習に打ち込み、コンディションは万全だった。最後の夏の悔しさを糧に高校日本代表入りの吉報を待ったが、それがかなわず。高卒即プロ入りへ、今秋のドラフトに向かうことになった。
◆菰田陽生(こもだ・はるき)2008年(平20)12月21日生まれ、千葉・御宿町出身。御宿小1年で野球を始め、九十九里リトルリーグで全国V。御宿中時代は千葉西シニアでプレー。山梨学院では1年春からベンチ入り。2年春から3季連続甲子園出場。高校通算39本塁打、遠投100メートル、50メートル走6秒4。195センチ、102キロ。右投げ右打ち。