<全国高校野球選手権:智弁和歌山-健大高崎>◇22日◇決勝◇甲子園
悲願の初優勝を目指す健大高崎の先発マウンドに上がったエース石垣聡志投手(2年)が6回に降板した。2番手には北田莉久投手(2年)が送られた。
石垣はスコアレスの2回に智弁和歌山の強力打線につかまり、長打3本で2点を献上。その後は踏ん張り、5回を投げきり、77球で2失点だった。
智弁和歌山も6回から2番手の和気をマウンドに送っており、両者ともに6回からの継投で1点差の接戦を演じている。
健大高崎は勝てば悲願の初優勝。青柳博文監督(54)は試合前、先発投手に指名した石垣について「相手の打線を怖がらずにストライクゾーンをしっかり投げる。守りを信じて投げてもらいたいところ」と期待していた。
強打の智弁和歌山打線については「点を取られすぎると、うちはかなり厳しい。なるべくロースコアで粘る。積極的な守りをしたいと思います」と語っていた。