桑田真澄氏、高校野球7回制に反対「何を守るかという視点が大事」9回27アウト制の維持に持論

桑田真澄氏(2026年1月撮影)

元巨人の桑田真澄氏(58)、巨人、レッドソックスなどで活躍した上原浩治氏(51=日刊スポーツ評論家)が23日、TBS系テレビ「サンデーモーニング」にご意見番として出演。高校野球7回制について私見を語った。

桑田氏は、上原氏の反対の意見に賛同し「僕は反対ですね。甲子園大会っていうのは日本野球界の大切な文化なんですね。第1回大会からこの高校野球の9回27個アウト制でやってきてるんですよ。で、これを7回制に変えると、その歴史がですね、断絶してしまうんですね」と解説。

「当然選手や審判の安全対策も必要なんですけど、何を変えるかじゃなくて、僕、視点が違うと思うんですね。『何を守るか』っていう視点が大事だと思うんですよ。9回27個アウト制を守るために、では何ができるのかなと。そうすると試合時間を変えたり、日程を延ばしたり、あと休養ももう少し入れるとか、そういったことを変えるべきだと思うんで。7回制にしても、じゃあ熱中症出ないかっていったら、間違いなく出ると思います。ですから守るべきものは何か、っていう視点が僕はすごく大事だと思ってます。そういう意味で反対です」と語った。