第108回全国高校野球選手権大会で5年ぶり4度目の優勝を果たした智弁和歌山が23日、決勝戦から一夜明け和歌山市内の同校で出迎え式および祝勝会を実施した。
攻守の要として活躍した山田凜虎捕手(3年)は、優勝について「やっぱり笑って終われたっていうのは本当に一番うれしかった」と振り返った。
22日には侍ジャパンU18日本代表選手に選出され、9月7日から台湾・台北市で開催される「第14回 BFA U18アジア野球選手権」に出場する。横浜・織田翔希投手(3年)など好投手とコンビを組むことになるが「世代を代表するピッチャーを受けられるっていうのは本当に幸せなこと。そこを全力で楽しんで。また吸収して、ここ和歌山に持って帰れるようにやりたい」と意気込んだ。中学時代に東海中央ボーイズでともにプレーしていた横浜・小野舜友内野手(3年)とは「またチームメートでやれるっていうのは本当に楽しみ」と語った。
今年は台湾での開催となるが「僕海外行ったことないんで、初。ちょっと怖いですね(笑い)」と少し不安も。だが「本当にチームのことを考えてチームを勝たせる一打も、キャッチャーとしてもやりたい。初めてのチームメートもいるので、いろんなことを聞きながら吸収したい」と好選手とプレーできることを心待ちにした。