高校日本代表は2日、神奈川県横浜市内で、第14回BFA U18アジア選手権(7日、台湾)に向け、約3時間練習を行った。この日の練習をサポートしたのは日体大の選手たちだった。
ブルペンの整備などを担当した学生コーチの竹内雄大選手(3年=春日部共栄)は、最速157キロ右腕、横浜の織田翔希投手(3年)の投球を間近で見た。「ストレートの伸びが、高校生離れしてると感じました。(投げたときの)音も“ブーン”みたいな。風を切っているような音がしました」と、他とは違うものを感じた。日体大は昨年、オリックスにドラフト2位で入団した寺西成騎投手など好投手を輩出してきた。「それに近いものを感じた。プロに行く選手だと思いました」。大学生とも引けを取らない織田の投球だった。
打撃投手を務めた学生コーチの大前遼馬選手(3年=明石商)は「遅い球でもしっかりとコンタクトして、キレイにバットを出してくる。意識してるところが違うな、と感じました」と印象を口にした。木製バットの使用が定められている国際大会。「恐らく、まだ慣れていないのでしょう。あんまり振り込めてない感じはしたんですが、どんどん慣れていってほしいと思います」と、打者陣へエールをおくった。