【高校野球】横浜は3回戦から秋季神奈川大会に登場 連勝記録引き継ぎ5季連続の甲子園へ

秋季神奈川大会抽選会で優勝を誓い、ガッツポーズを見せる横浜の大矢球道(撮影・保坂淑子)

<高校野球秋季神奈川大会・組み合わせ抽選会>◇3日◇保土ケ谷公会堂

秋季高校野球神奈川大会(5日開幕、サーティーフォー保土ケ谷ほか)の抽選会が3日、横浜市内で行われ、地区予選を勝ち抜いた80チームと、甲子園出場の横浜を含めた81チームが参加した。今夏の甲子園4強入りの横浜は主将の川上慧内野手(2年)と小林鉄三郎投手(2年)の2人が第14回BFA U18アジア選手大会に出場するため、3回戦(9月15日)から登場。また、同チームは10月3日から開催される国体出場も控えており、決勝は9月30日の予定。上位2校が秋季関東大会(群馬、10月17日~)に出場する。

主将の川上を欠く中、代理でクジを引いたのは、副主将の大矢球道内野手(2年)だった。「どんなところに入っても横浜野球を展開するだけ。またここから上げていけるように頑張っていきます」と力を込めた。

新チームのスローガンは「オン ファイア」だ。大矢は「自分たちから点火して、盛りあげていく。どんな苦境にも負けずに最高のチームになっていければいいなと思ってます」。全国制覇を目指した夏。4強で敗れ、悔しい思いをした。それでも、まだ頂点を狙う気持ちは消えていない。「入学当初から自分たちの代で人生を変える、とこの横浜高校に入ってきた。まだ“燃える心”は消えてない」と、早くも心は「オン ファイア」。初戦の15日は近いが、ベストな状態で戦う覚悟はできている。 県内39連勝中。その記録を引き継ぐ。「県優勝、関東大会優勝に明治神宮大会。そして5季連続のセンバツ出場。“全員戦力”で戦っていきたい」と、力強く宣言した。