<秋季高校野球岩手県大会:花巻東8-7専大北上>◇18日◇2回戦◇きたぎんボールパーク
今夏甲子園8強の花巻東が逆転勝ちで専大北上を下し、準々決勝に駒を進めた。
4点差をひっくり返した。0-4の4回無死二、三塁から5番戸倉光揮内野手(2年)の左前適時打と6番斎藤蒼梧捕手(2年)の内野ゴロで2点を返すと、5回1死一、三塁から3番久保村冠太外野手(2年)の右翼への適時打と敵失で3点を追加し、5-4と逆転に成功。6回にも3点を追加し、突き放した。
投げては、4回途中から3番手でマウンドに上がった背番号1の菅原駿投手(2年)が、9回に3ランを浴び1点差まで詰め寄られるも、2者連続三振で切り抜けリードを保った。
新チーム結成後、公式戦2試合目。佐々木洋監督(51)は苦しみながらの県初戦突破に「まだゲーム数が乏しく、試合で強くなっていかなければならない中で、課題が出てよかった。本人たちが一番分かっていると思うんですけど、練習の質を上げていかなければいけない」と気を引き締めた。
準々決勝は22日、20日に行われる2回戦の花巻北と一関第一の勝者と対戦する。