<高校野球秋季神奈川大会:慶応6-5東海大相模>◇27日◇準決勝◇サーティ-フォー保土ケ谷
東海大相模が慶応に敗れ、2年ぶりの関東大会出場を逃した。来春のセンバツ出場は絶望的となった。
1点を追う9回に追いつき、タイブレークの延長10回は無死一、二塁から勝ち越すなど、この回3点を奪った。だが3点リードの10回裏に4失点し、逆転負けとなった。
東海大相模は2回無死一、二塁から相手捕手の失策の間に二塁走者が生還。貴重な1点を先制したが、慶応の先発、湯本琢心投手(2年)の前に、あと1本が出ず。9回に追いつく粘りを見せたが、延長10回に力尽きた。
原俊介監督(49)は「一生懸命やった結果ですが、ワンプレイ・1球という勝負の厳しさを味わったと感じです。粘り強く選手たちは戦っていましたね」と力を尽くした選手たちを思いやった。また、9回に同点に追い付きながらも逆転負けに「本当にギリギリのギリで今日は負けた。もしかしたら勝ちゲームにできていたかもしれない…」と、悔しさものぞかせた。