今秋のドラフト1位候補の山梨学院・菰田陽生(はるき)投手(3年)が7日、およそ2週間後に迫ったドラフトへの思いを語った。
志望届提出後は全12球団から調査書が届き、数多くの球団と面談。プロになっても「二刀流」継続の意思を伝えている菰田は、山梨・甲府市内の寮で「不安や緊張も少しありますが、1番は楽しみな気持ちが強いです」と話した。
身長195センチ、体重103キロと誰もがうらやむ圧倒的なフィジカルを持ち、最速152キロ、高校通算39本塁打と投打ともに高校球界トップクラスの逸材。最後の夏は山梨大会準決勝で敗れ甲子園出場とはならなかったが、敗退後は後輩たちのために実戦形式の練習時は投手役を買って出たり、木製バットで打撃練習を行ったり。次のステージに向けて地道な準備を続けている17歳に、人生の大きな分岐点が刻々と迫る。