高校屈指の最速157キロ右腕、横浜高(神奈川)の織田翔希投手(3年)が15日、横浜市内の同校で記者会見を開き、米球界挑戦を正式に表明した。「アメリカの大学進学も選択肢」と話した。冒頭のコメントは以下の通り。
まず初めに、このような場を設けていただき、そしてお集まりいただき、ありがとうございます。
もう単刀直入に。昨日までの各球団の皆様との面談でもお伝えさせていただきましたが、自分の最終目標である世界一のピッチャー、世界で活躍するという目標に向け、アメリカの地で挑戦することに決めました。
このタイミングで行く理由としては、やっぱりこう一番の困難である言葉の壁という部分で、若いうちから生の英語に触れることによって、メジャーリーグに上がった際に自分の意思をチームとしっかりと意思疎通を図れる。そこが一番かなと思います。
横浜高校に入学させていただいて、1年生の頃からたくさん監督さんにも試合で経験させていただきましたし、たくさんの舞台で投げてきて、ほんとにまずは日本一になるんだという夢を持って横浜高校に行きました。
チームの仲間にも支えられ、たくさんの方々にも支えられ、最後の最後まで完走することができ、次は世界一で、世界で絶対に戦いたいという気持ちが芽生えてきました。
今の自分がここにいることも、こうやって結果を残したことも、本当にたくさんの方々の支えがあって、そして横浜高校の関係者の皆さんもそうですし、家族のみんな、そしてチームメイト、友達、そういった方々への感謝の思いは絶対に忘れずに、これから戦っていきたいなと思ってます。
アメリカ挑戦ですが、マイナーリーグもそうですけど、大学の方も考えております。
アメリカでやることは、小さい頃はNPBを夢に見て、ほんとに素晴らしい球団もありますし、そこでプレーをしたいという思いがありましたが、ほんとにこう横浜高校で素晴らしい舞台で活躍することができて、さらに上の舞台で活躍したいなというふうに思えるようになって考えてます。
今までやってきたことはほんとに高いレベルでやってこれたなと思ってますし、やってきたこと間違ってないなというふうにも感じてます。
どの道に行ってもやるべきことは変わらないですし、自分が頑張って上を目指していくことには変わりがないと思ってるので、そこは横浜高校で培ってきたこともそうですし、たくさんの方々の思いも背負って、アメリカの地で挑戦したいなというふうに決断しました。
以上です。