【高校野球】仙台育英13度目東北王者 投手陣4戦28四死球も「諦めなかった捕手陣がMVP」

仙台育英対青森山田 マウンドで優勝の歓喜に沸く仙台育英ナイン(撮影・高橋香奈)

<高校野球秋季東北大会:仙台育英8-3青森山田>◇19日◇決勝◇石巻市民球場

仙台育英(宮城)が青森山田を8-3で破り、4年ぶり13度目の秋の東北王者となった

。大一番の先発マウンドに上がったのは約1年ぶりの公式戦復帰となった日高龍之介投手(2年)。スライダーを生かし7回2/3を4安打3失点と力投。「チームのみんなが託してくれたからこそ、マウンドに立てたので、応えられてよかった」と喜びを分かち合った。

今大会は自慢の投手陣が4試合で28四死球と、制球難やコンディション不良で苦戦した中で「あきらめなかった捕手陣がMVP」と称賛。激闘を経て手にした頂点に「夏の大会を勝ち上がるくらいの緊張感や収穫があった」と充実感を漂わせた。4年ぶりの明治神宮大会へ。「何が何でも東北に神宮枠をもってくることを一番の目標に置いた上で、成長したと思えるようなアグレッシブな挑戦をしていきたい」と次なる目標に照準を合わせた。

【高校野球】仙台育英が青森山田を破り東北大会V!神宮切符 今大会初登板の日高龍之介が力投