エンゼルスが、2000年9月30日のマリナーズ戦以来18年ぶり、球団ワーストタイの21失点で大敗した。先発のシューメーカーが3回に崩れて5失点。その後、5人のリリーフ投手を起用したが、アスレチックス打線の勢いを止められなかった。7回からの2イニングは、捕手でスタメン出場したアルシアが登板。3失点で、球団ワースト記録に並ぶ計21失点となった。

また、大谷翔平投手(24)は、「4番指名打者(DH)」で出場し、2打数無安打1四球だった。