ヤンキース田中将大投手が6年目のキャンプを迎え「始まるなという感じはある」と気を引き締めた。

毎年1月恒例にしている古巣楽天の後輩との合同トレは、今年初めてオーストラリアのゴールドコーストで行い「例年より調整段階は順調にしっかりきている」と自信。キャンプ地では既に投球練習も行った。ブーン監督は「ダイナミックな投手であり続けてほしい」と期待。キャンプには今年もOBの松井秀喜氏がゲストインストラクターの1人として参加する予定で、周囲も徐々に活気が出てきそうだ。