カブスのジョー・マドン監督(65)が、エンゼルスと超大型契約で合意したマイク・トラウト外野手(27)を祝福した。

19日(日本時間20日)の早朝、米スポーツ専門局ESPNなど複数のメディアが、エンゼルスとトラウトが12年4億3000万ドル(約473億円)で合意したと報道。これを受け、マドン監督は「トラウトファミリーにとって良いことだね」と笑顔を見せた。

また、トラウトについて「彼はベストプレーヤー。(超大型契約に)値する。(ドラフト指名された)2009年から今まで、他の誰よりも素晴らしいプレーを試合でやってきた。謙虚で、素晴らしい人間。良き仲間でもある。ただ、パフォーマンスのレベルが違う」と称賛した。