アストロズのジョージ・スプリンガー右翼手が5回に腰背部の張りを訴え、途中交代した。

スプリンガーは初回、クリス・セール投手を相手に空振り三振に倒れたが、2度目と3度目にスイングした際、腰背部右側に手を当てていた。

スプリンガーは結局、2回と4回の打席でも空振り三振を喫し、5回の守備の際にトニー・ケンプ左翼手と交代した。

ここまでア・リーグ最多の17本塁打を放ってきたスプリンガーは、18日の時点で打率3割1分8厘、42打点と好調だった。