エンゼルス大谷翔平投手は3番DHで11試合連続のスタメン出場。3打数2安打1四球で打率は3割3厘となった。


第1打席で四球を選び、連続試合出塁を13に伸ばして自己最長を更新。第3打席で左前打、第4打席で中前打を放ち2試合マルチ安打とした。


チームは2-11で大敗し、連勝は5でストップした。



チーム
HOU32105000011
LAA0000100012

【LAA】ペーニャ(敗)、バード、ガルシア

【HOU】コール(勝)、スミス、プレスリー

【本塁打】ブラントリー(2回13号2ラン)スプリンガー(5回21号3ラン)ガルノー(5回1号ソロ)


8回 大谷第4打席は中前打

投手は2番手の横手投げの右腕スミス。1死無走者で打席に入り、初球の外角シンカーを綺麗にセンター返しの中前打を放ち、2試合連続のマルチ安打をマーク

8回、中前打を放つエンゼルス大谷(共同)
8回、中前打を放つエンゼルス大谷(共同)

5回 大谷第3打席は左前打

投手は先発の右腕コール。2死一塁で打席に入り、カウント2-0から158キロの速球を連続して空振り。2-2から内角低めのスライダーを流し打ちショート付近へのゴロとなったが、右寄りシフトの逆を突いた形で左前打で2試合連続安打とした

5回、左前打を放つエンゼルス大谷。投手コール(共同)
5回、左前打を放つエンゼルス大谷。投手コール(共同)

3回 大谷第2打席は中直

投手は先発の右腕コール。2死一塁で打席に入り、初球ナックルカーブでストライク、2球目の低めの速球をセンター前へ打ち返したが、中堅マリズニクにダイビングキャッチで好捕され中直に終わった


1回 大谷第1打席は四球

投手は先発の右腕コール。2死無走者で打席に入り、カウント1-0から155キロの高め速球を空振り。2球見きわめ、カウント3-1から157キロの厳しい外角速球を選んで四球。連続試合出塁を13に伸ばし、自己最長を更新

1回、四球を選ぶエンゼルス大谷(共同)
1回、四球を選ぶエンゼルス大谷(共同)

◆アストロズのスタメン

1番スプリンガー(右)

2番アルトゥーベ(二)

3番ブレグマン(遊)

4番ブラントリー(指)

5番グリエル(三)

6番レディック(左)

7番チリーノス(捕)

8番ホワイト(一)

9番マリズニク(中)


◆エンゼルスのスタメン

1番フレッチャー(三)

2番シモンズ(遊)

3番大谷(指)

4番アップトン(左)

5番カルフーン(右)

6番グッドウィン中)

7番レンヒフォ(二)

8番タノス(一)

9番ガルノー(捕)