米大リーグとその選手会が、大麻の規制緩和を検討していると2日付のロサンゼルス・タイムズ電子版が伝えた。
大麻は現在、大リーグ規定で禁止薬物となっており、陽性の選手には罰金などが科せられる。だが米国では現在、11州で嗜好(しこう)用大麻、33州で医療用大麻の使用が認められ、大麻合法への動きが進んでいる。その流れに合わせ、同リーグでもケガの治療や痛み緩和の目的で使用することを認めるかどうか、検討に入っているという。他のスポーツではすでに、大麻を禁止薬物から外しているリーグもある。
米大リーグとその選手会が、大麻の規制緩和を検討していると2日付のロサンゼルス・タイムズ電子版が伝えた。
大麻は現在、大リーグ規定で禁止薬物となっており、陽性の選手には罰金などが科せられる。だが米国では現在、11州で嗜好(しこう)用大麻、33州で医療用大麻の使用が認められ、大麻合法への動きが進んでいる。その流れに合わせ、同リーグでもケガの治療や痛み緩和の目的で使用することを認めるかどうか、検討に入っているという。他のスポーツではすでに、大麻を禁止薬物から外しているリーグもある。
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