カージナルスが5年ぶりのリーグ優勝決定シリーズ進出も、4連敗であっけなく敗退した。

今シリーズのチーム打率は1割3分と振るわず、4試合すべてで1度もリードする展開がないまま終了。主砲ゴールドシュミットは打率0割6分3厘、0本塁打、0打点だった。シルト監督は「完敗だった。相手に脱帽する」と敵をたたえた。