レイズ筒香、初オープン戦へ「順調に来てるかなと」

  • フリー打撃で柵越えしたレイズ筒香はチームメートとタッチをかわす(撮影・山崎安昭)
  • サングラスをかけ直すレイズ筒香(撮影・山崎安昭)
  • レイズ筒香(右)は取材で訪れた岩村氏にあいさつする(撮影・山崎安昭)
  • レイズ筒香(右)は取材で訪れた岩村氏と言葉を交わす(撮影・山崎安昭)

レイズ筒香嘉智外野手(28)が22日(日本時間23日)、初のオープン戦となる23日(同24日)のヤンキース戦を前に抱負を語った。

DeNA時代からメジャー挑戦を想定して打法改造に取り組んできたこともあり、「5番左翼」で予定される実戦デビューへの力みもない。「日本である程度、イメージできる範囲内の準備はしてきているので、まずはしっかり環境に慣れて、まあ順調に来てるかなと思います」。

今オープン戦では、ストライクゾーンの確認と同時にタイミングの取り方などをテスト。「ツーステップにしてみたり、足を長く取ってみたり、もちろん投手によっても変わると思いますし、その辺はやると思います」と、試行錯誤を繰り返しながら、より良い形を探す考えだ。初戦となるヤンキースの先発は、25歳の快速右腕ロアイシガ。155キロ前後の速球を武器とするだけに、筒香は「見えないかもしれないっスね。初実戦でちゃんと見られたらいいかなと思います」とおどけるなど、余裕たっぷりだった。

また、練習後にはNHKの取材で現地を訪れている元レイズの岩村明憲氏(41=現BCリーグ、福島レッドホープス代表取締役兼監督)から激励を受けた。同氏は「求められるものは高いと思う。ただ、地に足を着けて普通に野球ができれば、彼なりの成績は出るんじゃないかと思います」と分析。岩村氏といえば、日本人の左打者で唯一、レッドソックスの本拠地フェンウェー・パークの名物グリーンモンスター越えの本塁打を記録した打者。「ぜひ筒香君には、グリーンモンスターを越えてほしいですね」と、後輩の豪打に期待を寄せていた。