ヤンキースのマット・ブレーク投手コーチが、2月に椎間板切除手術を受けたジェームズ・パクストン投手の回復具合に太鼓判を押している。

これは米メディア「ジ・アスレチック」のリンジー・アドラー氏がツイッターに投稿したもの。パクストンはウィスコンシン州の自宅で投球練習を再開するまでに回復しており、ブレーク投手コーチは「全体的にこれまでの回復程度は非常にいいと感じている」と語ったという。

31歳のパクストンはマリナーズから移籍1年目だった昨季、29試合に先発して15勝6敗、防御率3・82をマークしていた。