かつてブレーブスで活躍したデール・マーフィー氏の息子が、デンバーで人種差別の抗議デモに参加していた際、ゴム弾に撃たれて負傷したという。NBCスポーツが報じている。

マーフィー氏によると、彼の息子は行進に参加していたところ、ゴム弾が顔面を直撃したという。

マーフィー氏は息子の写真をツイッターに投稿。それによると左目の下に大きな傷が確認できる。

同氏は「幸い、彼は直前にもらったゴーグルのおかげで目をけがせずに済んだ。別の親切な人が彼を緊急治療室に連れて行ってくれた」と明かした。