コーラ氏、サイン盗み「みんなでやったんだ」と反論

アストロズがワールドシリーズを制した2017年シーズンに、電子機器による不正なサイン盗みを行っていた問題で、当時コーチとして主導的な役割を担っていたとされるアレックス・コーラ氏が、チーム全体でやったことだと述べた。米CBSスポーツが伝えている。

この事件を巡っては、コーラ氏と当時アストロズで指名打者だったカルロス・ベルトラン氏が首謀者だと示唆する報道がなされていたが、コーラ氏はこれを否定。米スポーツ専門局ESPNに対し、事件発覚から起きた一連の出来事について「断固として受け入れられず、異議を唱えたいことが1つあるとすれば、アストロズ内部の人々、特にジェフ・ルノー(元GM)が私をやり玉に挙げたことだ。まるで私だけが黒幕だったかのように」と述べた。

コーラ氏はさらに「私が1つ、確かな自信を持って言えることは、あれが2人の首謀者によって引き起こされたわけではないということ。われわれみんなでやったんだ。ここははっきりさせてもらいたいのだが、私は自分の責任を否認しているわけではない。われわれ全員に責任があるのだから」と、チーム全体でやったことだと強調していた。