エンゼルスのマドン監督が、ケガ防止のネット設置を選手の判断に任せる考えを明かした。

前日、ライブBPに登板したヤンキース田中将大投手の右後頭部に打球が直撃。マドン監督は、大谷ら自軍の投手陣を守る対策について「私の考えでは、投手がスクリーン(ネット)を使うかどうか選択するべき。嫌がる投手もいる。もし使いたいと言えば、もちろんネットを置く」と話した。