エンゼルス大谷翔平投手(26)は、10日(日本時間11日)に行われたチームの紅白戦には出場せず、キャッチボールや室内打撃練習で調整を行った。

7日(同8日)の紅白戦に登板。18年9月2日以来、674日ぶりの実戦マウンドを終え、翌日から2日続けて有酸素運動などで体のケアを行った。

グラウンドでチームメートとウオーミングアップを行い、約15分間のキャッチボールで汗を流した。その後は室内ケージでの打撃練習やウエートトレーニングなどで調整。開幕へ向け、投打で準備を進めた。