エンゼルス大谷翔平投手(26)は14日(日本時間15日)、本拠地の室内施設で有酸素運動やウエートトレーニングなどで体のケアを行った。

登板翌日のため、グラウンドでのチーム練習には姿を現さず、紅白戦も欠場。ところが、試合では大谷と同じ背番号17の右翼手が守備を行っていた。正体はエ軍傘下のマイナーで背番号17を着用するミランダ・コーチだった。大谷は通常通り登板翌日の調整を終え、帰宅した。