新型コロナウイルスの影響で60試合に短縮となった今シーズン、レッドソックスはアメリカン・リーグ東地区最下位で終了。ロン・レネキー監督を解任したが、このオフにはさらなる改革が実行される可能性がある。

レッドソックスは新監督を見つけなければならないほか、J・D・マルティネスは契約破棄の権利を持ち、ジャッキー・ブラッドリー・ジュニアはフリーエージェント。先発投手陣とリリーフ陣も立て直しが必要な状況となっている。今季レッドソックスは24勝36敗と大きく負け越した。(AP)