メッツはロビンソン・カノ二塁手(38)が禁止薬物を使用したとして162試合の出場停止処分を受けたため、フリーエージェント(FA)のD・J・ルメーヒュー二塁手(32)の獲得に動く可能性が高まっているという。MLB公式サイトが報じている。

ルメーヒューは過去2シーズン、ヤンキースでプレー。2年続けてMVP投票で票が入った。

ヤンキースを抜いてニューヨークのナンバーワンチームになるためにも、ルメーヒューの獲得はメッツにとって大きな目標となるかもしれない。